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- データ入稿・ご注文について
このページでは、お客様が弊社にデータ入稿をするときの注意点をご紹介します。業界に精通したお客様にも、ご依頼が初めてのお客様にも分りやすいよう、基本的な6つの注意点と特に重要な3つの注意点を箇条書きにしてご説明いたします。
また、ご依頼に際し「データが○○なんですが、お願いできますか」などの個別なご相談がある場合は、お気軽にお問い合わせください。最近は「発注が初めてなんですが」という工務店などの女性担当者様からもお問い合わせが増えており、そうしたお客様からもお蔭様でご好評です。
基本的な6つの注意点
- イラストレータ(Illustrator)はCS-4までの対応が可能です。
- フォトショップ(Photoshop)は7.0までの対応が可能です。
- 入稿データ作成時のデータの大きさは、原寸大か、もしくは1/10の縮尺。
- 文字へのアウトラインは必須。
- 入稿データの形式はCMYK形式(プリンターがRGB形式に非対応のため)。
- 写真データは配置/リンクを貼った状態にする
※(埋め込み/コピー&ペーストはNG)。
特に重要な3つの注意点
【その1/色の指定について】
色の指定方法をお客様と弊社で共有することは、仕上がり時のトラブルを避けるためにとても重要です。色の指定は次の2つの方法のいずれかでお願いしています。
- DICのナンバーを弊社へ指示する
- 色見本(カラーサンプル)を弊社へ送る
【その2/仕上がりの色について】
仕上がりの色は近似色になります。その理由は、プリントする素材によって、発色やにじみ方にわずかな違いが発生してしまうためです。しかし、ご指定の色に限りなく近い色になるよう調整することで、これまでもデザインにこだわりを持つお客様からご好評をいただいています。この点はあらかじめ了承ください。
【その3/写真データについて】
入稿時のデータの状態によって、製作作業の効率に大きな影響が及びます。また、低い解像度の写真でシート製作をしたり、フォトショップのみのデータ入稿で製作したりすると、仕上がりの質が極端に悪くなります。きれいに印刷するためにも、写真データについては次の5つのことをお客様へお願いしています。
- 写真データはイラストレータ内に配置するか、リンクを貼った状態で用意する。
(※埋め込みやコピー&ペーストはNG) - フォトショップのデータの場合も、イラストレータ内に必ず配置する
- 写真データはJPEG形式と、EPS形式の2つを弊社へ送る。
- 写真データは必ず原寸大で、解像度は100dpi以上にする。
- レイアウトデータはイラストレータで作成する。
(※フォトショップのみの場合、プリント時の質が極端に悪くなります)
お支払い方法について
お支払い方法は2つです。銀行振込と代金引換によるお支払いがあります。
銀行振込は、商品到着後になります。商品に請求書を同封いたします。同封の請求書に記載されている振込先に、商品到着後、2週間以内に代金をお振込みください。※お客様のお振込み手数料は無料です。
商品到着時に、配達業者へ代金をお支払いください。※お客様の代金引換手数料は無料です。